でんでんとかのんは、かのんの実家の近くにある、「ハッピーバリ」というお店に行ってきました。
数年前から、大阪市淀川区東三国の住宅街にあって、不思議な雰囲気を漂わせているお店なので、気になっていたそうです。
本日、お昼に来店。
↑この異国情緒溢れる外観がいいですね。
↑内装は正にバリのリゾート。
バリ料理といっても、バリの料理だけではなく、タイ風カレーや、インドネシアのナシゴレンやインドカレー、サモサなど、東南アジアの料理が味わえる、エスニック料理店です。
でんでんはお肉をメインにした、ランチ。
かのんは、ビーフンを使ったビーフンゴレンを食べたそうだ。
では、いつも通りにでんでんに解説してもらおう。
まずは、スープと、サラダが来ます。
↑スープです。フォーが入っています。
↑しゃきしゃき野菜のサラダ。
スープはトムヤンクンをベースにした後からじわっと、辛さが来るスープ。
中にベトナムのお米めん「フォー」が入っています。
他に海老やタマネギなど、魚介のスープと酸味のある、後から来る辛さがいいですね。
日本人にも食べやすいクセのない味になっています。
野菜のサラダは、しゃきしゃきとして美味しい。
ドレッシングがすごく美味。
↑かのんのオーダーのビーフンゴレンです。
野菜たっぷりの、とてもあっさりとした味わいです。
付け合わせの焼き鳥のような串焼きは、ピーナッツバターをベースにしたソースで作っているそう。
東南アジアの料理は、甘いものと、辛いものをうまくかけあわせていいソースを作りますね。
↑バリ風の鳥肉料理です。
カレー風味のソースがスパイシーでいい味を出しています。
皮がパリパリに焼かれていて香ばしいです。
とても、ごはんがすすみますよ。
↑ご飯
こんなふうに丸く盛って出してくれます。
面白いですね〜。
↑チリソースです。辛いので、かけすぎ注意。
テーブルに備え付けのチリソースはお魚料理などにつけて食べるとよいとの事。
肉料理の添え物のポテトフライにつけて食べました。
かなりいけるので、調子に乗ってぺたぺた付けて食べていましたが、後から辛さが猛烈に来ます。
口の中が火事状態。
つけすぎには注意しましょう。
↑揚げバナナ。
本日のデザートの揚げバナナです。
キレイに盛りつけてありますね。
まあ、ただのあげたバナナなんですが、これがうまい!!
バナナの衣自体に味が付いていて、このモチモチの食感と、バナナの甘さがマッチしています。
生クリームをつけて、食べると正に至福の味。
いや〜、これって本当お世辞抜きでかなり美味しいですよ。
で、締はやっぱりバリコーヒー。
これは是非、飲んでおくべきですよ。
↑バリコーヒーです。
飲み方にコツがいります。
まず、コーヒをよく混ぜましょう。
で、一分くらいすると、コーヒー粉が沈みますので、うわづみを頂きます。
まず、一口。モカのような酸味のあるコーヒーです。
砂糖を入れると、味がかなりマイルドに変化。
また、飲んだ感じが、粉ぽいというか、かなり不思議な飲み口です。
コーヒーを飲んだ後、コーヒーの粉がそこに沈殿しています。
大阪では非常に珍しいバリ料理ですが、大満足です。
↑ホスピタリティー溢れる接客をしていただいた、スワティチャさん。
なかなかのナイスガイですね。
*撮影許可済み。
東三国って、結構穴場なお店が多そうですね。
これからはこの辺も探索していきます。
是非、近くに住んでいる方はいってみてくださいね。
http://www.hotpepper.jp/A_20700/strJ000019843.html?vos=nhppalsa000013
でん「とっても美味しそうだけど、辛いのは苦手だワン」
でんでん「辛いけど、とっても美味しいあるよ」
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