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浪速の伝統野菜

最近、でんでんとかのんは、なにわの伝統野菜というのに興味を持っているようだ。
そんな浪速の伝統野菜の一つ、「吹田慈姑」をつくっている農場、
「平野農園」へお邪魔してきたようだ。

でんでんは、昔漬物職人だったので、浪速の伝統野菜をいくつか扱っていたようだ。
「天王寺蕪」とか「泉州の水なす」なんかの漬物をせっせと、つくっていたそうです。

「平野農園」には直売上があり、色々な野菜、果物を扱っているとの事。
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↑直売所です。色々な野菜、果物があります。

農園にお邪魔して、平野さんに色々とお話を伺ってきました。
この平野さん、なかなかにすごい人で、昔は料理人、以前は菊の栽培で、日本一をとった人で、万博公園や、大阪城公園にある菊は平野さん作のもの。
今は万博公園や大阪城公園の展示用出品者の育成にたずさわっているとの事です。

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↑平野さん。*撮影許可済み。

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↑平野さん自慢の畑です。

さて、「吹田慈姑」ですが、もともとは、名前ばかりが先行し、本当に幻の野菜だったわけですが、平野さんがある程度の収穫に成功されたとはいえ、大阪の一部の料理店、小売店等で流通している程度。
吹田市民でもなかなか食べた人はいないのではないでしょうか?

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↑これが吹田慈姑だ!!!!!!!!

慈姑といえば、縁起物で普段食べる事は少ないと思います。
それを色々な手法で料理されようと、例えば同じ吹田の万博公園近くにある、
「ミル・ヴィラージュ」さんでは、パンの中に慈姑を入れたパンがつくられているそうです。
「あまから手帖」や各種メディアに取り上げられて、一時期慈姑が欲しいと人が殺到されたらしいですが、慈姑の旬は2月〜3月頃。それ以後は手に入らないです。
最近は野菜も流通、保存技術、ビニールハウス等の技術の進歩で、季節感なく、年中あるものがありますが、野菜というのは本来旬というその時期にしかいただけないものがあります。

また、平野さんの農園では、慈姑以外に、ネギ、みかん、サツマイモ、フキ、ハーブ、ナンキン、いちご等様々な作物を育てていらっしゃいます。

その中でも、珍しいミニ白菜。
かのんの手のひらにのるほどの大きさです。
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普通の白菜と比べて、甘味があります。
生で食べても美味しいですよ。
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香りがとてもいい、レタス。
このような素晴らしい野菜を作られています。

吹田って、町中ってイメージがあったけど、こういう自然がいっぱいの光景も残っているんですね〜。
でんでんとかのんも、ボランティアとして、参加させていただくよう。
がんばれよ、二人とも。

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