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ラ・クロッシュシェフズルーム

でんでんとかのんが、北浜にある「ラ・クロッシュシェフズルーム」へいってきたようだ。
今日で、式をあげて一周年だそうです。

北浜といえば、大阪金融の中心街です。

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↑北浜のランドマーク証券取引所です。

北浜の駅から歩く事、数分。
ちょっと、分かりにくい場所にあるそうです。
白を基調にした素敵な外観なレストランだそうです。

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↑とても素敵な外観のレストランです。

本日二人がオーダーしたのは、「ムニュ ラ・リーブ」。
食前のお楽しみ、前菜、お魚料理、お口直し、お肉料理、デセール、
飲み物がついたコースです。
前菜とお肉料理はいくつかの中から選べるそうです。

まずは食前のお楽しみ。
じゃがいも、インカの目覚めを使ったスープです。
じゃがいもとミルクの風味が、とてもいいとのこと。
シンプルですが、味わい深いでとのことです。

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↑食前のお楽しみ。

前菜は、でんでんは、丹波産仔鹿のソーセージ仕立てサラダ添えをチョイス。
なんと、ソースは、リンゴを使った甘いソースを使っているとの事です。
鹿肉はちょっと、クセがあるけど、リンゴソースと合わせる事によって、
さわやかな味わいになるとの事。
繊細な料理ですと、絶賛していました。

かのんのは、巾着型に包まれたサーモンの中にいっぱい夏野菜が詰まっているとの事。
ソースはアボガドのソースですよ。

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↑でんでんチョイスの仔鹿のソーセージ仕立て

かのんはサーモンを巾着型に結んだ、マリネ。
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↑添えられているトマトはマイクロトマトだそうです。

お魚料理は、チヌです。
クロダイのポアレ。
外皮はパリパリに焼かれて、身はふわっと仕上がっているそうです。
美味しそうですね。

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↑チヌのポアレ。

この後、お口直しにすだちのシャーベットがでたそうです。
すだちはうどんかけるものと、思っていたでんでんにとっては、驚きの一品です。
これがなかなかさわやかで美味いとの事です。

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↑すだちのシャーベット。

でんでんがフランス産バルバリー鴨のエギュイット。
鴨肉の風味が何ともいえずいいですとのこと。

かのんは、米沢豚バラ肉のギネスビール煮込み。
ギネスの黒ビールでことこと煮立てた、豚肉です。
とても柔らかく、少し苦味の中に甘味がある味ですとのこと。

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↑鴨料理です。


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↑豚肉です。

最後はデザートとハーブティを愉しみました。

ブランマンジェと、カシスのアイス、カカオと抹茶のアイス、アーモンドのケーキ、
特にブランマンジェが絶品とのこと。
カカオと抹茶のアイスが甘さの中にさわやかさのある、味でしたのことです。

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↑豪華なデザートです。


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↑ハーブティー。でんでんは、カモミィール、 
 かのんは、レモングラスです。

これだけ愉しんで、一人4000円ちょっと。
コストパフォーマンスかがかなりいいですね。

料理も大変美味しく、大満足でしたとの事。
久しぶりに大当たりのお店でした。

帰りに御堂筋を歩いていたら、こんな変な象を見つけたとの事。

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↑怪しいですね。なんざんしょ。

随分と充実した一日だったそうです。
今度はでんちゃんもつれていってね。

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