デビッド・セニアにいったよ~
でんちゃんです。
↑でんちゃん宅で、遊んでいます。
ねこさんが、くまさんのぬいぐるみと遊び過ぎて、
疲れて眠ってしまいました。
私と遊んでくれないので、つまらないです。
でんでん遊んどくれ~。
さて、でんでんとかのんが、かのんのバースディで、
「デビッド・セニア」へ行ったアルヨ。
↑約二ヶ月休業していたそうです。
でんでん、かのんも一年ぶりのセニアです。
↑まずはウェルカムドリンクが出てきます。
ワインとカシスをブレンドしたお酒だワン。
↑前菜です。
うなぎとツナのタルタル
上が揚げたレンコンで、下にもレンコンがひいています。
ソースが赤ピーマンのピューレーと、グリーンマスタードのソースです。
上にいくらが乗っています。
いくらのプチプチ感と、レンコンのしゃきしゃき感、
また、半生のうなぎが入っていて、それがツナと混ざり合って、
抜群の食感と味です。
スティック状のものはエシャロットのソースを詰め込んでいます。
とても凝っていますなあ。
↑オレッツア、「ブノワ」で飲んだのとおんなじ水です。
ガス入りで、少し重い感じの水で、料理のとの相性抜群です。
↑バナナスタンドに吊られて出て来るのは、
こちらの名物のオリーブのパンです。
↑かぼちゃのスープとフローマンジュブラン、アンチョビのたこ焼きベニエ。
スープがまず甘かったり、酸味があったり、塩味があったりと、
食べ進むにつれて色々な味がする、不思議なスープだそうです。
ちょっと、癖があるので、好みが分かれる一品だそうです。
ちなみにスープの下は、たこ焼き?ぽく見えるけど、
いわしをたこ焼きを焼くような要領で焼いたものです。
まさに、大阪粉ものと、フレンチの融合って感じですな。
スズキのポワレ、ラタトゥユとパルメザンチーズ
鈴木のポアレもよくあるフレンチのメニューですが、
セニアが作ると只者ではない。
鈴木のとなりに見えるのは、赤い魚ぽくみえるけど、
実はラタトゥユです。
中にはチーズと野菜がたっぷり。
イカも添えてあり、こちらは半生でぷりぷりとした食感と、
イカ独自の甘い味がたまらないそうですワン。
↑でんでんセレクトのいちぢくの汁モンキャラメルゼ、
ベルベーヌのソルベと赤ワインジュレ
暖かいデザートです。
食べる前に、シナモンのソースをかけてくれます。
まずは、ソルベを食べないと、溶けてなくなってしまいます。
いちぢくの甘さと、ワインソースの酸味とさわやかさが交じり合う、
秋らしいけど、さわやかなデザートだったそうです。
↑かのんセレクトの、
濃厚なチョコレートのムースとマンゴーパッションフルーツのムース
フランス菓子らしく、とても濃厚なチョコレートのケーキと、
さわやかなマンゴーのムースの食感が混ざり合います。
↑プチフルール 焼き菓子です。
ブランマンジェ、マカロン、バナナのフィナンシェ、
チョコレートコーティングされたほおづきが出てきます。
ブランマンジェは、食べてみると、濃厚なんだけど、上にかかっているソースが、
酸味があり、意外な食感だそうです。
ほおづきをチョコレートコーティングするとは変わっていますね。
↑カモミールティーです。
最後はほっこりとできるハーブティーですワン。
ブランクがあるのか、料理が出てくるタイミングが遅かったり、
ちょっとした不満店があるけど、それでもやはりセニアはすばらしい。
サービスしてくださった、外国人のお兄さん、日本語がなかなか通じにくいけど、
一生懸命サービスしてくださって、大変好感がもてました。
笑顔も素敵ですね。
また、女性のサービスの方にもよくして頂いて、
本当にいくたび、サプライズと感動がありますね。
シェフのセニアさんはじめ一緒に写真をとっていただいたけど、
みんな明るくていいですね。
本当に大満足です。
なんで、ここがミシュランの星が取れなかったのか?
と、でんでんがいっておりました。
皆さんありがとうワン。
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