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【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体中★毎日更新【2012/10/17】

愛国鳥のジュウシマツの半平太です。


ついに阪神淡路大震災の時にも崩れる事がなかった
渡邊邸の母屋が解体されたことにより、
住居を失ったスズメさんが大量に発生しています。
よって、西三国二丁目に住んでいた鳥達は
うつ症状のスズメ患者が増加している事を、
ジュウシマツ学会で報告をしています。

古き良き文化を継承できないのは問題です

築400年もの渡邊邸のような、
最古の民家が大阪市内に残っているのは、
奇跡に近いです。そして宝です

それをいとも簡単に潰してしまうとは、
愛国鳥(パトリオット)の半平太は怒りを抑え切れません

2012年10月17日 渡邊邸の解体の進捗状況です。

 7:30頃

この日の出勤時間が早かったので、作業が始まる前に撮影をしました。

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【蔵】

あれ?何かが足りないな~

蔵が、何か変だと思いませんか??
な、なんと!!

両端の鬼瓦がありません

今度は、蔵や長屋門が潰されるのかな??
けしからん!まるでおもちゃのように破壊しているよ

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【塀】
三国大通から見た光景です。
今日も頑丈な目張りがあるため、中の様子を伺うことはできません。

住民の目を気にせず、作業員は良心の呵責を感じる事なく
解体作業に集中しやすい環境づくりをされていました 

 ↓↓ 拡  大 ↓↓

シートが飛ばされないないように重石で押さえているみたいだよ。

隙間からはこれくらいしか見えなくなりましたが
許せない現実が写真からもお伝えできたのではないでしょうか。

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10/16の22時頃に撮影したので、なんか変だなとしか気がつかなかったけど

10/11と10/17を比べてみると・・・
 

↓↓ 一週間後 ↓↓

鬼瓦がありません

渡邊邸のシンボルである鬼瓦が次々の壊されていきます

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10/18へ続く。

10/16の解体の進捗状況はこちらをクリック

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これまでのレポート

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)を知ろうイベント~其の壱~

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)探索【20120915】其の壱


【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)の取壊予定日前日~其の壱~【2012/09/24】

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体中★毎日更新【2012/10/01】

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体後の跡地には

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)写真展@自敬寺

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渡邊邸の行き方

住所:大阪市淀川区西三国2-17

 電車の場合
阪急三国駅下車徒歩10分

サンティフル三国という商店街の入り口を右手にして
 三国大通を前進すると左手に郵便局が見えてきます。

 を左手にして直進すると、右手に財団法人淀川労働協会があります。
 

 を右手にして直進すると、下の写真のような細い道があります。

淀川労働基準監督署までいくと行き過ぎです

Photo_2


 写真の細い道を右折し、ドンつきまで行くと、
      目の前に渡邊邸跡たどり着きます。

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バスの場合
(新大阪からお越しの方はこちらがベストです)

大阪市営バス 榎木橋行 西三国二丁目下車

淀川労働基準監督署を背中にして
三国大通りを財団法人淀川労働協会側に渡ります。
写真の細い道を左折し、つきあたりまで行くと、
目の前に渡邊邸跡にたどり着きます。

E_3


地図リンク
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大阪市渡辺邸保存会

大阪市中最古の民家で貴重な歴史的財産でもある
渡辺邸を保存する活動をしています。
オンライン署名にご協力お願いします。

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コメント

「お屋敷を5億で売らなくても 充分食べていける収入源があるはずなのに」

そうなんですか・・・。

相続税が払えないとの理由だったので、収入も厳しいんだと思ってました。

真相はご本人しか知らないことですから何とも言えませんが、
その相続人さんがお若い方なら、この古民家に住むのも嫌なのかも知れないと、ちょっと思いました。

府や市に寄贈・・・と言っても、現代の人には出来なかったのかもしれません。
これが世代交代なんでしょうね。

府または市が買い取るのが一番よかったんですっ

投稿: ふらんしす | 2012年10月18日 (木) 15時18分

ふらんしすさん 書き込みありがとうございます。
本当ですね。府や市が買取ができるといいんですけども。
区画整備にあれだけお金をかけるんだから、一部計画変更でどうにかなった可能性があるのですが。
今の行政の長が文化を守るのに熱心ではないんでしょうね。

投稿: でんでん | 2012年10月18日 (木) 22時27分

ふらんしすさん、でんでんさん、
私が思うのは現代人/お金の問題ではなくビジョン、先見性、あるかないかです。
何となく解体前の渡辺邸の写真を見るとあのフェンスもうそれを語っていた。
私は勿論ほんの少ししか知りませんがあの立派な渡辺邸の400以上の歴史は地域の人々のおかげでもあります。
それを渡辺邸自体生かせなかったのがとても残念です。
そこで次の責任者はやはり区役所や市役所です。
こちらも駄目であれば国の色んな協会。しかし知られていない建物、多くの人々に届いたのが大変遅かった、
江戸初期に比べもないですが神戸の阪神間モダンと知られている旧グッゲンハイム邸は 同じように危険な時期がありましたが今はライブ、イベント、文化センターなどとして残っています。
ビジョンや乗り気であったことからです。
http://www.nedogu.com/about/index.html

投稿: マリアホセ | 2012年10月19日 (金) 21時11分

マリアホセさん書き込みありがとうございます。
吹田の「浜屋敷」なんかが良い例ですね。
何度かイベントで使わせていただきましたが、こちらでは市の管理で様々な年間イベントが行われており、大勢の人がこられます。
今日は実家のある、柏原に行ったのですが、柏原は文化遺産が多く、古い家も相当残っています。
地域を愛する人も多く、郷土史なども盛んな地域なので、地域にどんな歴史的なものがあるかというのを子供の頃から知っています。西三国地区はそういった教育もされていないそうです。なので、近所にあっても、どれだけ重要な建物かは知らないそうです。一方で柏原の人と話していると渡邊邸のことを知っている人がいて、歴史的なものに対する認識の違いというのを考えさせられました。

投稿: でんでん | 2012年10月20日 (土) 21時57分

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