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【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体中速報【2012/11/04】

シャム次郎です


渡邊邸の建物が解体されて、一抹の淋しさを感じています。
ため息をついていたら、エクトプラズムも一緒に出てしまいました。
ここだけの話ですが、実はシャム次郎一家は代々霊能猫の家系なんだよ。
みんなに言うと怖がるので、内緒にしておいてね

守護霊ねこさん注
     「ブログに書いてしまったら秘密でも何でもないにゃ


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11/4は日曜日なので工事がお休みです。
渡邊邸の横を通る人もじっくりお屋敷周辺を眺めて
散歩をしている人が多かったです。

長屋門らへんのシートの隙間から見えた光景です。
お空と周りの民家が見える面積が増えました。

Photo_3

でんでんとかのんと一緒に渡邊邸を見ていた近所のおばあさんの話では
大手外食チェーンが渡邊邸を5億で買い取るというお話もあったそうですが、
相続争いと資金面でうんざりして断念されたとの事でした。
どうやら、遺言書がなかったのでこのような骨肉の争いになったそうです。

渡邊邸は武士の家系なので、
長屋門の前で刀で切られて飛び散った血の跡が、
雨の日は浮かび上がっていたというお話をされました。

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Photo
生前の前所有者がなくなる一か月前に入れ替えた畳は、
作業員の足場となっていました

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お屋敷の木は殆ど切られて、周りの民家がよく見えるようになりました。
大きな楠の横の木は、丸太になっていました。

2012110409330001

こんなに太い木がバッサリと地面に投げ打っていました

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大楠は堂々と立っていたので安心しました。

2012110409290000_2

       ↓拡 大

Photo_2

おや? 楠の枝が無残な折れ方をしていますね
木が怒っているように見えるのは、シャム次郎だけでしょうか?

   ↓根元を見ると


楠の根元の右側にご注目ください
どうやら、要石(かなめいし)のようなものがあります。

でんでんとかのんの親しいおば様がお屋敷の中にお邪魔した時
前所有者さんは、この楠の周辺でお祈りをされていたそうですにゃ

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要石(かなめいし)とは・・・

【意味】

根が深い事から地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石

某旧家では、屋敷の隅に石を埋めて結界を造っている事があるらしいにゃ。
そのような知識の乏しい子孫の代に家を建替える際に、
掘り起こされて結界が崩れた事がありました。

家を建替えて、まもなく、急に子孫の運が下がり、
見る見るうちに没落していくケースの中に、
要石の結界を崩した事が原因だったといわれているものもあるにゃ

とても大事ななんだよ。

 

【伝承】 Wikipediaより抜粋

地上部分はほんの一部で、地中深くまで伸び、
地中で暴れて地震を起こす大鯰あるいは竜を押さえているという。
あるいは貫いている、あるいは打ち殺した・刺し殺したともいう。

そのためこれらの地域には大地震がないという。
ただし、大鯰(または竜)は日本全土に渡る、
あるいは日本を取り囲んでいるともいい、護国の役割もある。
なお、鹿島神宮と香取神宮は、日本で古来から神宮を名乗っていた
たった3社のうち2社であり(もう1社は伊勢神宮)、重要性がうかがえる。

鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているという。
あるいは、2つの要石は地中で繋がっているという。

要石を打ち下ろし地震を鎮めたのは、鹿島神宮の祭神である武甕槌大神
(表記は各種あるが鹿島神社に倣う。通称鹿島様)だといわれる。

ただし記紀にそのような記述はなく、後代の付与である。

武甕槌大神は武神・剣神であるため、
要石はしば剣にたとえられ、石剣と言うことがある。
鯰絵では、大鯰を踏みつける姿や、剣を振り下ろす姿がよく描かれる。

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2
ご神木である、楠は地域の守り神であり、切り倒すことは、
地域の運気を落とすことでもある
にゃ。

楠の根っこは、地中深くまで根を下ろしており、
楠の後ろの青い屋根の民家はおろか、
道路を挟んで向かいの食品会社や民家まで
根が張っているようなので、
完全撤去は難しいでしょうにゃ。

阪神淡路大震災の時もこの楠がある、
淀川区西三国2丁目17番地周辺は、
アスファルトにヒビが入るほどの衝撃だったのに、
渡邊邸のお屋敷や築50年以上経過している長屋は、
ほぼ崩れる事はなかったと長屋の住民から教えていただきました。

ということは、あの石は要石の可能性が高く、地震から守ってくれたんだね。
なので、石を動かしたらバチが当たるよ

11/6へ続く。

 NHK総合 クローズアップ現代  11/29(木)19:30
【懐かしの町並みを守るには~失われる伝統的建築物~】

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11/03の解体の進捗状況はこちらをクリック

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これまでのレポート

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)を知ろうイベント~其の壱~

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)探索【20120915】其の壱


【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)の取壊予定日前日~其の壱~【2012/09/24】

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体中★毎日更新【2012/10/01】

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)解体後の跡地には

【大阪市淀川区】渡邊邸(渡辺邸)写真展@自敬寺

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渡邊邸の行き方

住所:大阪市淀川区西三国2-17

 電車の場合
阪急三国駅下車徒歩10分

サンティフル三国という商店街の入り口を右手にして
 三国大通を前進すると左手に郵便局が見えてきます。

 を左手にして直進すると、右手に財団法人淀川労働協会があります。
 

 を右手にして直進すると、下の写真のような細い道があります。

淀川労働基準監督署までいくと行き過ぎです

Photo_2


 写真の細い道を右折し、ドンつきまで行くと、
      目の前に渡邊邸跡たどり着きます。

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バスの場合
(新大阪からお越しの方はこちらがベストです)

大阪市営バス 榎木橋行 西三国二丁目下車

淀川労働基準監督署を背中にして
三国大通りを財団法人淀川労働協会側に渡ります。
写真の細い道を左折し、つきあたりまで行くと、
目の前に渡邊邸跡にたどり着きます。

E_3



地図リンク
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大阪市渡辺邸保存会

大阪市中最古の民家で貴重な歴史的財産でもある
渡辺邸を保存する活動をしています。
オンライン署名にご協力お願いします。

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