【奈良西大寺】ガトー・ド・ボワのクリスマスケーキ
ハスキーであります。じんぐーべーる、じんぐーべる~お正月~
そんなわけで、もういくつ寝るとお正月であります。
いよいよ師走でバタバタしてきましたが、
皆さん今年はやり残しのないようにあと数日がんばるであります
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さて、でんでんとかのんがガトー・ド・ボワのケーキを食べたそうだ。
新作のキャレ オペラ モデルヌ
奈良西大寺のガトー・ド・ボワ本店まで、
かのんが買いに行ったらしいであります。
上から見ると二等辺三角形の赤い板チョコレートが
12月の普段の日に販売しているのとは違って
クリスマスケーキならではの特徴です。
ピスタチオの濃厚な風味に、ローズの香りとショコラの深み、
フランボワーズの酸味を加えたオペラであります。
オペラとは・・・ <ガトー・ド・ボワのHPより抜粋>
フランスの伝統菓子の中でも特に人気の高いオペラ。
起源は諸説ありますが、1954年にパリの老舗「ダロワイヨ」のオーナー、
ガヴィヨン氏が生み
出したのだとか。
ガヴィヨン氏の親戚が買い取った「クリシー」という店で
1920年から作られていたお菓子がもとになっているとも言われています。
世界で最も美しい劇場といわれるパリ・オペラ座の屋根の上、
輝く黄金の竪琴を掲げるアポロンの像に見立てて金箔を飾ったからとか、
あるいはオペラ
座バレエのエトワール(プリマドンナのことを
パリ・オペラ座ではエトワール=星といいます)のために考案されたからとか、
いずれにせよ、ゴージャスに着飾ってオペラ座の夜を楽しむマダムの間で評判となり、
パリ中に広まったそうです。
とことんまで手の込んだつくりのケーキは、さすがというしかないであります。
幾重にも重ねられた生地、本格的なフランス菓子なので、
味は濃厚で甘めだけど、フランボワーズの酸味が中和している、
実に計算された味わいであるそうです。
メッチャウマイアルヨ(゚Д゚)ウマーだそうです。
ガレット・デ・ロワも予約してきたそうです。
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