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【京都蹴上】秋の京都めぐりアルヨ~其の陸~

霊脳党党首のシャム次郎ぞよ


TPP(とれたてぴちぴち?)賛成、醤油税増税反対、
原発即廃止を政策に選挙を戦っていますぞよ。
でも、選挙は厳しく、皆からは、0脳党のシャム次郎と揶揄されますが、
負けずに選挙を戦うぞよ



最勝院

南禅院から山道を登ると高徳庵最勝院がありますぞよ。


くわしい創建、変遷の詳細は不明とされていますぞよ。
鎌倉時代に天台密教の駒道智大僧正が、
この地に隠棲したことに始まるといわれているぞよ。

鎌倉時代末期の文永年間に第90代亀山天皇が、
この地に離宮をつくったそうだ。
その際に、僧正を土地の鎮守として祀ったというぞよ。
さらに、離宮を禅寺に改め、南禅寺の基を開いた際に、
僧正を護法神として祀ったというのだ。

1912年頃まで、境内は現在の南禅寺寺務所にあったそうで、
最勝院般若殿と呼ばれていたそうぞよ。

1917年に駒道智大僧正の故地である現在地に移転したそうぞよ。



死霊伝承があるそうじゃ。
鎌倉時代のお話じゃ、駒道智は法力により白馬にまたがり、
生身を天空に隠したという伝承があるそうぞよ。
以来、僧正は駒大僧正と呼ばれ、奥の滝は駒ヶ滝と呼ばれるようになったそうだ。
また、駒道智を祀る寺として、その院号により、最勝院と呼ばれたそうぞよ。

鎌倉時代の亀山上皇(第90代)がこの地に離宮「禅林寺殿」を営んだ際に、
夜に死霊が現れたというぞよ。
かつてこの地に建っていた駒ヶ滝最勝院に住んだ駒道智が、
死後も執着したためだったという。
南都北嶺の阿闍梨、
巫祝の呪術によっても霊を退散させることはできなかったそうだ。

そのため、東福寺の普門が呼ばれたそうだ。
普門は、9旬(90日)にわたり20人の禅侶とともに離宮に宿し、普通に行を続けた。やがて徳の前に効験が顕れ怨霊は消えたという。このため、
普門が禅林禅寺(後の南禅寺)開山に任じられ、
上皇自身も仁和寺の了遍により入飾したそうだ。
普門が病床に伏した時、法皇が東福寺の龍吟庵に移った普門を密かに訪れ、
手づから薬をすすめたという。翌日、普門は81歳で遷化しているぞよ。 

當寺の由来 
此処より奥駒ヶ滝最勝院一帯の山峡は古く鎌倉時代より「神仙佳境」と呼ばれ、最勝院駒道智大僧正の霊地として広く世間に知られています。駒道智大僧正は、今を距る七百数十年前摂政関白九条道家の子に生れ、幼なくして比叡山に登り仏道修行の道に入られ、天台密教の深奥を極めた人であります。後三井寺の長更(管長)となり、更に当時天台密教の寺であった禅林寺の住持に移られました。晩年世をいといこの駒ヶ滝最勝院の地に穏棲されましたが、文永三年三月三日ついに秘密の法力により白馬にまたがり生身を天空にかくされたと伝えられています。それ以来滝を駒ヶ滝(これより奥約二〇〇米)僧正を駒大僧正といい、又院号をとって僧正をまつる寺を最勝院と呼ぶことになりました。鎌倉時代末文永年間亀山天皇が此の下に離宮を建てられると僧正を土地の鎮守として篤くまつられ、更に離宮を革めて禅寺を創建して南禅寺の基を開かれると、僧正は護法神としてまつられました。爾来七百年南禅寺一山の崇敬はもとより、広く京都の人々の信仰の一中心となり、古来勝運の神として参詣者が跡を絶ちません。

当寺は即ち駒大僧正をまつった本堂であり、駒ヶ滝はその奥の院であります。明治の末年迄はこの下の南禅寺寺務所の地にあり最勝院般若殿と呼ばれていましたが、大正六年夢想国師の塔所上生院の故地である現在の地に移転したのであります。 

駒ヶ瀧本堂最勝院由緒書きより


参道を進むぞよ。
紅葉と緑のコントラストが美しいぞよ。


三門から境内を望みます。

縁結びの松

これが縁結びの老松です。
樹齢300年という百日紅の木に、樹齢100年という松が生えているそうぞよ。


この松 よく見ると横に長く伸びているぞよ。
百日紅(さるすべり)の木の股に種が落ちて成長したものだそうです





天授庵

暦応二年に、光厳天皇の勅許により、虎関師錬が南禅寺開山無関普門(大明国師)の塔所として建立。1602年(慶長7)細川幽斎が再興したお寺です。
方丈の襖絵は長谷川等伯の筆によるものぞよ。
池泉を主にした庭と枯山水と二つの庭園があるのぞよ。


蹴上でも、指折りの景観が楽しめる所らしいですよ。


時間がなかったので、外からだけ見ただけだけど、
ちょっとだけ中庭が見えています。
なかなか美しいですなあ。

続く。

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