スリランカ料理を作ったアルヨ
きじ平太です。
こぬこ幼稚園の農業研修で、八尾のくろぶっち農園へ来ています。
今の時期八尾では、「若ごぼう」がとれます。
農業研修を行うことによって、食の大切さを学びます
★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★
でんでんとかのんが世界の料理教室へ行ったそうだ。
今回はなんとスリランカ料理の教室なんだそうだ。
スリランカは正式名称は、スリランカ民主社会主義共和国といい、
インド半島の南東にポーク海峡を隔てて位置します。
島が涙の形をしているところから、
インドの涙といわれています。
スリランカでは、料理にスパイスを数種類使用します。
インド料理と似ていますね。
今回作った料理です。ククル・マス ウエンジャナ
鶏肉のカレーです。
スリランカでは、鶏肉は大変高価なもので、
庶民にはなかなか食べられないそうです。
スリランカでは鶏肉のカレーは高級品なのです。
日本のカレーと比べるとスリランカのカレーは、
スープのようにさらさらしたカレーです。
なので、食べるとちょっと戸惑うかもしれません。
ご飯にかけて食べたそうです。
カレーにはココナッツミルクが使われており、少し甘味がありますが、
後から辛さがじわじわとやってくる。
メッサうまいあるよ(゚Д゚)ウマーとのこと。
ポル・サンポール
スリランカの朝ごはんには必ず出る、
スリランカの御飯のお供。
細かく切った椰子の果肉に、トウガラシ、柚子の汁、鰹節を混ぜたもの。
椰子の果肉の食感がよく、ピリッとした辛さと鰹節が相性抜群です。
お酒を飲まれる方には、酒のあてにいいかもしれないですね。
でも、きじ平太は未成猫なのでお酒は飲めません。守護霊でんちゃん注「っていうか、動物はお酒を飲んだらダメアルヨ」
アラ・ウェンジャナ
スリランカのじゃがいものの煮込み料理。
煮汁にココナッツの出汁を使い、隠し味に鰹節を使うそうです。
スリランカではカツオはモルジブフィッシュと呼ばれており、
よく料理で使われるそうです。
こちらもご飯に混ぜて、食べるそうです。ワタラッパン
でんでん家でも、良く作るスリランカ風のプリンです。
黒糖と卵を使っています。写真ではわかりにくいですが、
かなり大きなサイズになっています。
実は、炊飯器で作ったらしいです。
すごいですね~。
しっかりとした甘さがあり、辛い物を食べた後にいいですね。
これとショウガ入りの紅茶でデザートタイムを楽しんだそうですよ。
今回の講師の方もスリランカの方で、
本格的な料理とスリランカの事を学べたそうです。
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