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【大阪市淀川区】三国そばへ行ったアルヨ

ツバメの つばめ 廉太郎です。
得意技は 佐々木小次郎の得意技と同じで 燕返し(つばめがえし)です。
敵が巣や子供たちを攻撃しにきたら、この技で追い払います。



わしらツバメは、はるばる南の国から、
はるか大阪市淀川区の三国の地までやってきました。

阪急三国駅の前のビルの親切な店のテントの中で、子育てをしています。
わしらは安全な場所で繁盛している店のそばにしか巣を作りませんねん。

御覧の通り、子供達はやんちゃで、駄々をこねて困っています。

うちのかあちゃん(つばめ 梅子)は、
近くの神崎川に食料の調達に出かけてます。

夫婦仲良く 子育てに勤しんでいる毎日を送ってます。
人間界でいうと、わては今はやりの イクメンです。
どや、えらいやろ。


道行く人がわしらの姿を見て、足を止めているで~。
人の出入りが多いと人間がカラスからの攻撃にあわず
わしらの事を見守ってくれるから安心や~。
人間さん頼みまっせ~



三国そば

さて、でんでんとかのんが阪急三国駅前にある、
三国そばに行ったそうや。
ここは、超庶民派の老舗の立ち食いそば屋や。
知る人ぞ知る有名店やねんで。


水はセルフサービスや自分で汲みや。
お値段はとてもリーズナブルや。
立ち食いというだけあって、椅子は全くなく、
全てカウンターのスタンディングバー方式や。


厨房はオープンキッチンになっていて、
カウンターから、調理の様子が見られるで~。
厨房から、出汁の美味しそうな匂いが漂ってきて、
食欲が刺激されるで。


あらかじめ、おうどんやおそば、具材がセッティングされているので、
効率よく調理され、注文してからテーブルに出て来るのが早いで~。


追い足し、追い足しで作られている お揚げさんや。
ええ色がついているな~。
こんな色になるまで、三日くらいかかるそうだ。
新しい揚げから鍋の底へ沈めていき、上の揚げを使い切った後、
鍋の底にある下の揚げを使う、
新しい揚げを足すでええ味がつくんやで


うどんをほぐす道具はオリジナルやねんて。
箒の取っ手の竹の部分をこの字型に加工して作ったものらしいねん。
うどんをほぐしやすいそうやで。


きつねうどんのでき上がりや
出汁は鰹の味がきいて上品で、薄味ながらコクがある。
出汁にはこだわりがかなりあり、
天然昆布と本鰹など数種類の食材で、
塩分控え目の淡口醤油とみりんなどで味付けして塩は入っていないそうや。
ダシを湯煎し、熟成(果物で言えば早世から完熟)しているそうやで~。
あげは、あまからく味付けられていて、抜群の味わいやそうや。

メッサうまいあるよ(゚Д゚)ウマーとのこと。

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