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清荒神へ行ったアルで~其の一~

クロネコの黒猫官兵衛です

クロネコというと宅急便とかケーキ屋さんを思い浮かべるかもしれませんが、
わたくしはぬこ駐屯地八尾竹淵支部でぬこ新聞社の記者をしています。
最近ではねこ議員の汚職やねこタレントの不倫記事など
スクープを連発しています。
今日もスクープを追い求めて奔走しています

ブログを担当します。

さて、でんでんとかのんが、
宝塚まち遊び委員会主催の「まち遊びワークショップ
vol.7 ~清荒神の参道を巡る」
に参加したそうだ。


清荒神へは阪急電車の宝塚方面行きに乗車
梅田から特急で約30分程度で到着しますよ。
この列車は阪急三国駅ホームで見かけたリラックマ車両です。


阪急の清荒神駅に到着しました。
お隣の駅は「宝塚歌劇団」で有名な宝塚駅 終点です。
でんでんは はじめて訪れた駅なので、とても新鮮な気持ちです。
ちなみに、清荒神駅は兵庫県の宝塚市になりますよ。



駅前には、パイプ総本数1,468本のパイプオルガンと名器・
ベーゼンドルファー製 グランドピアノ、290Imperialを有する、
「ベガホール」があります。

守護霊ねこちゃん(ボケ担当)
「ベガ様っていうとサイコクラッシャーが格好いいよね


鴨兵衛インテリカモ)
「そっちのベガ様じゃなくて
ベガ(Vega)とは琴座の中でもっともよく輝いている織女星のことです

清荒神参道

昭和レトロな商店街が続く、清荒神の参道です。
なんとも懐かしいような光景ですね。


路地を一歩入ると狭い路地にお店が並びます。
お昼間はシャッター街ですが、夜は飲み屋さんがオープンし、
風情がでるそうです。

・さんしょうや本家



路地を出て、参道を通る道には、誘惑がいっぱい。
なんせ美味しそうなお店が並ぶので、ついつい気になってしまいます。
写真は清荒神の名物の「さんしょうや本家」です。
山椒を使った佃煮が名物です。
山椒は中国の四川料理などにも使用され、
日本では本格的な麻婆豆腐のピリピリとする調味料で使用されていますね。
食べるとピリピリとして、癖になりそうな味らしいですよ。

・大阪屋本邦


こちらは「さんしょうや本家」のはす向かいにある、「大阪屋本邦」。
同じくつくだ煮などを販売されています。
さてここで清荒神名物の「こぼれ梅」というのを見つけたそうです。

鴨兵衛インテリカモ)
「こぼれ梅とは調理用のみりんともち米を材料としたもので、
搾りかすそのものが白梅のこぼれた花に見えることから、
この名前が付けられたそうカモ」

守護霊でんちゃん(柴犬のクオーター)
「鴨兵衛は鴨の分際で物知りアルネ~」



梅の花をいただきました。
味は酒粕に似ているそうです。
これをお湯に溶いてはちみつなどを入れて飲むとまた甘酒みたいで、
絶品だそうです。
お酒が入っているのであんまり食べると酔っぱらってしまいますよ

・三宝堂


これまた清荒神の名物、餡にゆずの入った「柚子もなか」です。
甘すぎずあっさりとしすぎずの絶妙な餡と柚子のさわやかな香りが鼻に抜けます。
ちなみに箕面の柚子ではなくて、四国の柚子との事でした。
もなかの皮がパリッとしていて絶品です。


さて、柚子もなかですが、ここ「三宝堂」で買えますよ。
清荒神へおいでの際はぜひ食べてみてください。

・自家製炭酸せんべい



自家製の炭酸せんべいです。お店で焼いておられます。
割れた炭酸せんべいは通常売り物になりませんが、
製造工程で出た、割れたものを格安で販売されています。


店主さんに実際焼いている機械を見せていただきました。
なるほど、これで型をつけるんですね。

守護霊ねこちゃん(ボケ担当)
「なんか格好いいにゃ~


食べてばかりですね~。
次回は探索編ですよ~。

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