隆勝 (リュウショウ)へ行ったアルヨ
わいの名前はきじ助や。
最近、気温が急にさむなったり、あつなったりで不安定やな。
わいらにゃんこは、全身毛むくじゃらで、体毛で体温の調整をしているので、
急な気温の変化はかなわんねんな。
早く過ごしやすくなってほしいなあ
つつじの花がきれいに咲いているで~。
でんでんとかのんは子供の頃、つつじの蜜を吸ってたそうなんやで。
貧乏やったから、おやつも食べられへんかったんかな
気の毒なことや。
きれい花やからみんなはマネしたらあかんで
★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★三★
でんでんとかのんが隆勝 というラーメン屋さんへ行ったそうや。
なんでも、「食べログ」というサイトでなかなかの評判なんで、
どんなもんやねんと食べに行ったらしいで麺屋隆勝
JR新大阪駅とJR吹田駅の間にある、JR東淀川駅の近くにあるで。
以前ここは別のラーメン屋さんやったんやけど、
居抜きで入ったそうやで。
お店の前には「俺のスープ」の解説がされているで。
豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜などで煮込まれた
すごくこだわりのスープみたいやな。
これは期待が高まるな~。
メヌーはこんな感じやで。
でんでんとかのんはなんと千円越えの「特性つけそば」をオーダーしたそうや。
リッチやな~
わいらのご飯がしょぼくならんかったらええけど
特製つけ麺は特性というだけあって、
具が全部のせやねん。
全部のせには、煮卵、チャーシュー、メンマがつくんやで。
豪華やな~。
これはお酒のあてにもええかも知れへんな。
でも昼間から飲むわけにはいけへんから、全部ラーメンへ投入やな
スープが運ばれてきたで~。スープはちょっとトロっとした感じ。
鰹や煮干しのにおいがいい香りやそう。
わいも食ってみたいな~。
スープの中には、魚粉、チャーシュブロック、メンマがゴロゴロ入ってるそうや。
食べ応えも抜群らしいで
スープが自慢のお店だけあって、スープが抜群においしいねんて。
「麺は残しても、スープは飲んでください」
というスープの解説がお店に貼ってあるんやで。
これを読むといかに、このお店のスープがこだわりと手間がかけられているか、
わかるなあ。
麺はもっちりとした太麺で、スープによう絡むそうや。
持ち上げてみたで~。
きれいな色した麺やな~。
これを漬け汁に入れてひたすらすするで~。
途中で、レモンを絞れば、味の風味も変わるで~。
最後はやっぱりスープ割やで。
つけ麺は麺をつけて食べるという性質上どうしてもスープが濃いめになるので、
スープで割って楽しむんやで。
つけ麺はいろいろな楽しみ方ができるのが、ええなあ
ご主人はなんと、中国の山東省出身らしいで~。
日本語がかなり達者なので、
普通に話していると中国人とはわからないぐらい達者なんやて。
なんでも元々ホテルのフロントで勤められていたので、
接客せなあかんから一生懸命覚えたそうや。
日本で食べた つけ麺が美味しかったので、
自分もお店をして中国でも広めたいとおっしゃっていたそうや。
たまたま居抜きで、周りにラーメン屋さんが少ないこの場所を選んだそうやけど。
一度失敗している店の後なので、不安もあったそうやけど。
美味しいものを作れば、お客さんが来てくれるということで始めたそうや。
なかなか立派な心意気やな~
海外の人が日本を好きになって、日本で商売をしてくれるのは、
ええことやなあ。守護霊に戻ったねこちゃん注
「本場の中国人が作る、本場のラーメンだにゃ~」守護天使でんちゃん注
「確かにラーメンのルーツは中国だけど、ラーメンは日本で独自の進化を遂げて、
いま中国では、日式拉麺(日式拉麵/日式拉面)
または日本拉麺(日本拉麵/日本拉面)と呼ばれているアルヨ。
日本で独自の進化を遂げたもので、つけ麺は日本生まれアルヨ」
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