植物療法の研究発表*アロマ&ハーブ
ことらです。
↑ねこパンチ教室が倒産してから、多大な負債を負い、
かつてねこさんが住んでいたお家も追い出されて、
路上生活を送っています
一人しょぼくれていたら、
でんでんが久しぶりにブログのお仕事をくれましたにゃ~。
これで来月の生活費がまかなえます
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かのんが通学中の心理・カウンセリング系の学校の
パーソナルサポーター科の授業では、
研究発表というのがあるんだって〜
9月の研究発表では、生徒が順番に、
なんと50分×2コマの持ち時間を担当し、
授業を担当する訓練なんだよ
研究発表を担当する生徒は講師役になり、
他の生徒 約20人と担任の先生は、受講生になるんだよ
この時だけは、先生と生徒が逆になるんだにゃ~
ちなみに担任の先生が、発表内容の正確性・
著作権・商標権・・・etcをチェック及び指導をしないので
自分でセミナー講師の仕事を引き受ける時と同じ
責任感や緊張感があるんだよ~
中には、チェックや指導がない体制での研究発表なので
自分に甘くなる人もいるんだけどね・・・
なるほど~ 個々のパーソナリティが試されているにゃ
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研究発表の準備<訓練終了3ヶ月前>
7~8月は、研究発表の準備期間として
就職の為の選考実習という名前の授業があります。
この時間は、担任の先生に、課題を与えてもらうわけでもなく
勉強を教えてもらうのでもないので、自習になります。
だから、7月から約2ヶ月間、生徒ひとりひとりが興味のある分野を、
自分で探して、学習や研究するんだって。
先生方が講義をされる授業は、1日6時間の授業時間のうち
7月は1日4時間、8月は1日2時間だけになります。
残りの時間は、生徒が思いのままに課題と称した自習になります。
例えば、
キャリアコンサルタントの試験勉強をする人がいたり
研究発表の準備をする人がいたり
カウンセリング演習→逐語起し→スーパービジョンにあてるんだにゃ
かといって、7月~8月は、
先生が講義をしない就職の為の選考実習という名前の時間を、
ハローワークへ行って仕事探しの準備をする事を
なぜか先生から禁じられていたそうだ
その訳は、週1日だけの就職活動日という名前の
休日に就職活動をすればいいとの
先生方の不思議な方針だったからにゃ
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訓練終了1ヶ月前までの就職状況
・8月までにめでたく仕事を決めて退校した人は3名だけ
(就職の内訳:訓練前の職業に戻った人が2名・知人のビジネスを手伝う人1名)
・個人的な事情で退校した人が1名
・家庭の事情で退校した人が1名
仕事が決まった人は、ある共通点がありますにゃ~。
本来の基金訓練の目的は、1日も早く就職する事だけど、
ちょっと勝手が違っていた教室の雰囲気であった
これが、2011年度 パーソナルサポーター科2期の現状だにゃ
さて、9月に訓練終了後、仕事が決まった人は、何人でしょうか?
かのんはどんな仕事に決まったのかな?
それは、後日のお楽しみにね
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研究発表の準備<訓練終了1ヶ月前>
9月に入って、キャリアコンサルタント試験合格者発表後、
ようやく、就職活動の為に、先生が講義をしない自習時間を
必要に応じて、ハローワークに掲載されている
求人の紹介状をもらいに行く事が解禁されたんだけどね
キャリアコンサルタントの受験資格を満たし受験した生徒は、
クラスの中で30人中たった4名だけです。
受験資格が満たせず勉強だけの約20名の生徒は
相談業務・支援業務・心理職に携わる保障はありません。
また、個々に生活事情・訓練前までの経歴・長所が違うのに、
なぜか、キャリアコンサルタントの受験ができない人も
その試験合格発表の9月初旬まで、
就職活動を控えている人が多く、
就職活動をしている人が少なかったんだよ
本来、自分が応募したい求人が出た時に
誰にも気を遣わずに、即、行動にうつすものなんだけどにゃ~
そんな雰囲気の教室なので、
「訓練終了後、仕事が決まってなかったら、生活はどうなるのか」
と
かのんは複雑な気持ちを抑えながら、課題に取り組んでいたそうだよ
ある人は、教室を飛び出して、現場に行って体験学習
ある人は、教室でたくさん本を読んで研究
またある人は、他の講座に参加して、勉強する人がいたり
それぞれ、研究の内容によって、過ごし方が違うそうだよ。
またまたある人は、研究課題が見つからず、
机の上で考えるだけの時間を過ごして
授業が終わる時間を待っている人もいるとか・・・
かのんの場合は、主に放課後に、
アロマやハーブの講座に勉強しに行ったり
現場にインタビューに行ってたんだよ。
かのんの実習の準備を手伝ってくれた
クラスメイトのみなさん ありがとうニャ~
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研究発表の当日
授業のテーマは、植物療法
植物療法とは、薬がなかった時代に人間の傷や病気を治す時に、
植物を用いられた療法のことをさすのだそうだ。
いわゆる原始療法だにゃ
今でも補完的な療法でドクダミとかアロエなどを薬に用いる人がいるね。
日本では、古来より本草学、中国では漢方薬とそれぞれ発展したのにゃ~。
その中でもかのんが最も注目したのは、アロマ&ハーブです。
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1時間目
医療・介護などの現場でのアロマテラピーの使用実例や
ハーブが人間にあたえる様々な効果を解説したらしい。
そうそう、クイズ形式で楽しい授業になったんだって
皆さんもやってみてね
↓
正解は・・・
↓
あっ ねこさんだ
天国からかのんの応援にやって来たんだね
なるほど~。
我々猫には、アロマテラピーは、良くないにゃ~
猫の皮膚はとても薄く、デリケートです。
アロマオイルが皮膚に急速に吸収されて、血流に入り込みます。
精油が体から効率的に排泄できず、体内に蓄積します。
中毒症状を起こす猫や死亡にいたる猫もいるんだよ~
でも、猫は香りの強いものが嫌いなので、近づかないけどにゃ~。
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2時間目
どんな風呂釜でも傷めない、バスボムという
泡とハーブの香りが広がる入浴剤作りをしたんだって♨
かのんのレシピで、クラスの皆さんに、各1つずつ作ってもらったよ。
↑EM 団子みたいだにゃ~
試作を使ったでんでんも、リラックスしたバスタイムを過ごしたそうだ。
人間には、アロマテラピーというのは、心身ともに大変良いものなんですね。
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↑ねこさんは天国に行っても、
時々でんでんかのんを守る為に下界へ降りて
守護霊のお仕事をしてるんだって。
大活躍ですね~。
でも、くれぐれも猫にアロマテラピーは勘弁しておくんなしぇ~
注意
かのんはFaceBookはしていません。
同じ関西カウンセリングセンター パーソナルサポーター科出身で
黒ブチメガネをかけた女性の写真で登録がありました。
この方は1期生と判明しました。
その方は、本名で4文字記載したあとに(かのん)となっています。
○○○○(かのん)と書いている女性と
このブログに登場するかのんは、全くの別人です。
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