ワイン

ボジョレーヌーボが解禁アルヨ

みいたろうや。


日差しが温かい午後の一時昼寝をしていたら、
でんでんにパパラッチされたで。
全く油断も隙も無いのお。

さて、2013年11月21日はトレトレヌーボー解禁の日やってん。

守護霊ねこちゃん注「トレトレじゃねーよ。ボンボリヌーボだろうが」
守護霊伝ちゃん注「いや、だから、ボンホレヌーボだって」

*本当は、ボジョレーヌーボです。



ボジョレーヌーボ

フランスブルゴーニュ地方のボジョレー地方で作られる、
その年に収穫したブドウで仕込む新酒の事をボジョレーヌーボっていうねん。
直訳すると、ボジョレーの新酒って意味やな。

ボージョレ・ヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日やねん。
今年は、11月21日やってん。
でも昔は11月11日が解禁日やってん。
なんでかというとボージョレ地方で最も収穫の早いワインが出来あがるのが、
いつもだいたいこの日頃やってん。
この日はサン・マルタンの日という聖人の日やったし、
縁起も良いんでボージョレ・ヌーボーの解禁日にしようという、
ことになったらしいねん。
11月11日がサン・マルタンの日から無名戦士の日に変更されてしもてん。
しゃあないので、その日から一番近い別の聖人の日、サン・タルベールの日、
11月15日に解禁日を移したんや。
しかし、解禁日を固定してしまうと、
年によっては土曜日や日曜日になってしまい、
売れ行きにも大きな影響がでてくんねん。
フランス政府がだした解決策が、
毎年、11月の第3木曜日が解禁日ということになってん。


でんでんかのんたちは、LOUIS JADOIというのを買ったらしいで。
今年のボジョレーのキャッチコピーは、
「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」らしいで。
ローストビーフのサラダと一緒に食べたらしいで。
ワインとの相性抜群や。
皆もボンボレヌーボで乾杯や

守護霊ねこちゃん注「だからボンボレじゃねーよ。ボンボコヌーボだろうが

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田崎真也のワインセミナー「至福のマリアージュ」@ホテルニューオータニ大阪へ行ったアルヨ

ミスハトバースのはとこです。

↑美しい模様と毛並みが評価されて、
2012年 ミスハトバースに選ばれました
嬉しい反面、ミスハトバースに選ばれてからというもの、
変なハトに付きまとわられて困っています。


↑あまりにも怖いので、湾岸署に被害届を出しました。
アオシマって刑事が何とかしてくれるでしょう。

守護霊ねこちゃん注「湾岸署は管轄外だにゃ~」

 

さて、ストーカーにも負けずブログのレポートをします。
でんでんとかのんが、ホテルニューオータニで開催された、
「ワインセミナー」へ行ったそうです

二人ともあまり飲めないのに大丈夫かしら?


↑ホテルニューオータニ正面ロビー前は、
こんな立派な鎧兜が飾ってありますよ~。
もうすぐ端午の節句ですよね~。

守護霊ねこちゃん注「メッチャ格好いいにゃ~」

気分が悪くなった方にも恥を欠かせない心配りがあったので、
二人ともアルコールに弱くても
安心して参加できたんだって言っていました。

講師は、田崎真也さんです。
ダンディなおじさまという表現がピッタリな方でした。
約200人が勉強に来られていました。
大人の食育ですね


↑ソムリエとは、レストランでお客さんがワインを選ぶ手助けをする、
ワインのスペシャリストです。

日本では、日本ソムリエ協会(JSA)が認定する
「ソムリエ / シニアソムリエ / マスターソムリエ」

全日本ソムリエ連盟 (ANSA) が認定する
「ソムリエ / ワインコーディネーター / プロフェッショナルソムリエ」

という資格があります。
ちなみに本場フランスでは、ソムリエは国家資格に認定されています。

田崎さんは、
1995年5月 第8回世界最優秀ソムリエコンクール優勝された方です。

 

 セミナー終了後、撮影をしました 


↑今回は、フランスワインを4種類、勉強をしたそうですよ。


左から、

品種:Sauvignon Blanc ソーヴィニョン・ブラン
地方:Loire ロワール
ワイン名:Sancerre blanc
ヴィンテージ:2010

品種:Chardonnay シャルドネ
地方:Bourgogne ブルゴーニュ
ワイン名:Givry Premie Cru Levigron
ヴィンテージ:2009

品種:Pinot Noir ピノノワール
地方:Bourgogne ブルゴーニュ
ワイン名:Chorey les Beaune
ヴィンテージ:2007

品種:Cabernet Sauvignon カベルネ・ソービニョン
地方:Bordeaux ボルドー
ワイン名:Chateau L`argenteyre
ヴィンテージ:2008

 

まずは、白ワインの勉強です

 

Sancerre blanc(サンセール・ブラン)


特徴は、グリーンがかった透明に近い色ですね。
香りはさわやかな果実(青リンゴなど)ラフランスのようで、
かすかにバジルの香りもする、ワインだそうです。
味はさわやかな酸味が特徴です。

このワインは、主に緑の料理 前菜や以外に、
白身魚のお刺身ですとかカルパッチョと相性がよいそうですよ。
あと、牛肉のしゃぶしゃぶ・トロなどがいいそうです。


 

Givry Premie Cru Le vigron
 (ジヴリ・プルミエ・クリュ・ル・ヴィグロン)



サンセール・ブランよりも黄味がかった色をしていますね。
この表現を黄色みを含んだ色というそうです。

香りも熟した果実のような中に、燻したナッツのような臭いもするそうです。
それは木樽の中で醸造されているからです。
出来立ての樽は中がすすだらけです。
当然、すすは落としますが、焦げたような臭いは残るわけです。
そんな中で醸造されるので、香ばしい臭いがうつりますね。
味はまろやかな舌触りが特徴だそうです。

このワインに合う料理は、お魚料理ならクリームソース系や、
牛肉のしゃぶしゃぶのごまだれ・帆立のクリームソース・
グラタンなどの料理に合うそうですよ。


 

次は赤ワインの勉強です

 

Chorey les Beaune
 (ショレイ・レ・ボーヌ)


薄いオレンジレッドの色が夕焼けのようで美しいですね。
なめらかでソフトな渋みが特徴です。

このワインに合う料理は赤身のお魚だそうですよ。
鮪とか鰹ですね。


 

Chateau L`argenteyre
 (シャトー・ラルジャンテーヌ)



濃い赤色が特徴です。
赤の色が濃いほど、ポリフェノールが多いとの事です。

 

赤ワインの見分け方

左:ショレイ・レ・ボーヌ  右:シャトー・ラルジャン・テーヌ

ここで田崎さんが面白い比較をレクチャーしてくださいました。

熟成
ワイングラスを傾けて、ワインの色のグラデーションに注目します。
左は、オレンジから茶色に熟成かかっているので、あまり長く持たないそうです。
右は、熟成が長期にわたって持続するそうです。

飲み頃の温度
22℃を超えたら、香りのバランスが悪くなります。
左:14℃~16℃が飲み頃
右:18℃が飲み頃

渋み
普通はしないような変わった飲み方をすると
歯茎にざらざらした感触が残ります。
ざらざらが強く感じるほど、ワインの渋みが強いとの意味です。

左のワインと同じような飲み方をすると、歯茎にざらざらという感触が
先ほどのワインとは明らかに違うほど、感じられます。

でんでんかのんとも実際に試したところ、
右のワインの方がざらざらとした感触が強く感じたそうです。

この後、ホテルニューオータニの7つのレストランの
お料理とワインが楽しめる立食パーティがありましたが、
酔ってしまう事が想定されたので
セミナーだけの参加にしておいたそうです。

結果、特にかのんはセミナーの途中からフラフラしてしまい、
歩く事が危なかったので、酔いを醒ましてからホテルをでました。

二人ともホテルの人に迷惑をかけなくてよかったですね。

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ボジョレーヌーヴォー2011解禁! ~其の二~

ここは、八尾竹淵にある猫駐屯地です。
有事に備えて、猫たちが駐留しています。


↑トラ猫の寅太郎です。
最近は平和な世の中なので、猫たちもすっかりだらけています。
人間界では、ボジョレー解禁がニュースになっていますが、
猫界ではあまり関心をもたれていないようですにゃお

でも、こぬこ幼稚園では、
人間が猫にとって、有害な食べものや飲み物を
与えないかを勉強するようにと、宿題が出されたのだニャ

今日の宿題は、フランスワインのラベルの読み方だにゃお。
飲食店のゴミや家庭ゴミから、
それぞれの事情を読み解く力を鍛える為だそうです。

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ラベルの読み方

ラベルの事を、エチケットといいます。

Photo_3

・一番上の赤線が、ヴィラージュってかいてるにゃ。

・真ん中の赤線は、アペラシオン・ドリジヌ・コントロレと書いてるにゃお。

アルファベットの意味は、
・Appellation=「呼称」
・d'Origine=「原産地」
・Contrôlée=「統制された」


3つの意味を統合すると、「原産地呼称統制ワイン
難しい読み方だにゃ

・一番下の赤線が、シリアルナンバー
なんだって~

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さて、でんでん宅では2本のボジョレーを購入したらしいです。

今年のボジョレー対決は、希少価値がコンセプト
前回紹介したシリアルナンバー付樹齢が古いヴィラージュのものにゃお。

  

【左】

メゾン・ジョセフ・ドルーアン ボジョレ ヴィラージュ ヌーヴォー2011

ヴィエイユ・ヴィーニュ

・格付:AOC(アオセと呼びます)ヴィラージュ
・樹齢;40年以上
・シリアルナンバー 04567(並びの数字でいいことがありそうだなあ)

【右】

ルイテット ボジョレ ヴィラージュ キュヴェ サントネール

・格付:AOC(アオセと呼びます)ヴィラージュ
・樹齢;100~110年
・シリアルナンバー 3079

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かのんバイヤーによるワンプレートディナーです

       

ワインとの相性が抜群のセレクションだったそうにゃお

その詳細をみてみよう。

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★ ワイン&グラス

  Photo Photo_2

            ルイテット            ウエッジウッド ホワイトワイン

クリスタルの輝きがまばゆいワイングラスに
注がれるボジョレーはたまりませんにゃお~

ワイングラスも味に影響してくるからね~。

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ブルディガラのパンー
                

パン・ド・ロデブ 

フランスのロデブ地方の田舎パンです。
ワインとの相性が抜群のパンです。
もちもちの食感がたまらないそうですにゃお

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RF1のデリカ

・広島県産牡蠣フライ・ズワイガニのコロッケ・北海道産生ハムのサラダ

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でんでん宅では優雅な食生活をしているなあ。
今度何か差し入れしてくれにゃお

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ボジョレーヌーヴォー2011 解禁!!~其の一~

ここは こぬこ幼稚園です。


↑とらおときじおのこぬこコンビの、今トレンディな話題は
ボジョレーヌーヴォー解禁日と大阪市長、知事のW選挙です。

でも、猫には選挙権も無いし、未成猫なのでお酒も飲めないし、
猫には全く関係の無い話なんだなあ

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さて、でんでん宅でも、今年も飲めないくせに、
ボジョレーヌーヴォーを買ったそうですよ


11/17 18:30前   大阪梅田の阪神百貨店のワイン売り場です。
人気の高いボジョレーが次々と売切れて行きます。
すごいにゃ~

かのんは、人気のボジョレーを二本何とかGETしたよ。

昨年と同じ銘柄のワインだけど、
今年は下の3項目をクリアしている品質にチャレンジ

樹齢が古い=濃厚な色と味
シリアルナンバー付=世界にたったのワインの証
ヴィラージュ=ボジョレーより一つ上の格付。
           ボジョレー地区の中で、他の地区よりも肥沃な土壌などで
           恵まれた地域で収穫される葡萄から生まれたワイン

 2010年ボジョレーヌーボーで飲んだワインは、こちらをクリック

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メゾン・ジョセフ・ドルーアン ボジョレ ヴィラージュ ヌーヴォー2011
 ヴィエイユ・ヴィーニュ

こちらのワインの樹齢は、40年以上のものです。
フランスワインでは、一番高い格付けに値するAOCですが、
有機ワイン(オーガニック)ではありません

ネットやワインショップなどの説明では、
下記のように販売されているのをよく見かけるにゃ~。

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食品表示に誤りがある説明

農薬や化学肥料、除草剤は一切使わない
有機農法で育てられた、ぶどうを使っています。

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実は、この説明には、食品表示違法が含まれているんだよ

つまり、ジョゼフ・ドルーアンのワインのどこを見ても、
有機認証マークがないのに、どうしてよく目にするのだろうか
理由を阪神百貨店の店員さんに聞いてみました。

国が決めた基準でなく、ジョゼフドルーアンの会社の基準で、
有機農法と言っているだけです。
販売する側が誤って、「自社の基準」の説明を省いているケースもある。

問屋さんが商品知識がないお店の担当者に、
「有機ワイン」「オーガニックワイン」と誇大表現で売り込んでくる事があっても、
消費者からクレームや責任問題が発生するまで、
そのままスルーをした方が、売上があがりやすいと判断する悪徳な例がある。
と、説明してくれました。

もっと、わかりやすく言うと、
自称
で、有機農法と言っているだけです。

正式には、ドルーアンのワインは、
「有機ワイン」・「オーガニックワイン」ではありません。

フランスの食品で、法的に許されている
「オーガニック」・「有機」と表現して販売してもいいのは
平成23年11月現在では、↓のマークが入っているものだけだよ

       Rable_2    

日本の農家にも、有機JAS認証を受けてなくても、
オーガニック・有機といって販売している事があるよね

大阪府の北摂の某市では、
税収UPをしたいと考えている行政側の一部の人や関係者が、
食品表示を違反する事をわかっていながら、
有機認証を受けていない農家に、補助金・メディア露出・名誉を与えて
「有機」「オーガニック」と消費者に推奨させ、野菜を販売させています。

税収UPの為に、農家を使って、お店や消費者が
「有機野菜」「オーガニック」と嘘の口コミが広がるのを
待っている事例があります。

行政側や関係者は責任を取らずに、
農家・飲食店・市民に発言した責任を押し付ける仕組みになってるのですよ。

正しい食品表示の見方を知らないって怖いですね~

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 ルイテット ボジョレ ヴィラージュ キュヴェ サントネール

こちらのぶどうの樹齢は、100年以上との事

実も濃い色の果実なので、ワインの色も味も濃厚なんだよ。
でも、タンニンが少ないので飲みやすいよ。





どうして、こんなに古い樹で作られたかというと、次のようなエピソードがあったからだよ。
一本の木から二房しか取れないので、生産者が限られている、貴重なワインです。
だから、この木の価値を知らない地元の他の生産者達は抜いてしまって、
たくさん実が付く新しい樹に植え替えをしてしまうそうです。
そこで、ルイテットは、
農家に保証金を払って、
新しいに植え替えをしないようにお願いした結果、
今でも生産は維持されています。

       
なんと、最後の一本は、かのんがGETしたらしいよ   

本当は、去年と同様のシリアルナンバーが無い
ルイテットを買おうと思ったんだけど、
あまりの売れ行きの良さに、こちらにしたんだって。
ちなみに、この時、普通のルイテットの残は、6本でした。
ドルーアンのシリアルナンバーものよりも早く完売していたよ。
かのん乙。

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阪神百貨店のワイン売り場の店員さんのアドバイス

~ボジョレーヌーヴォーと相性の良い食べ物~

・肉:鶏肉
・スイーツ:ショコラ
 生クリームのスイーツは合わないので、やめたほうがいいらしいよ。

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今回は、2011年ボジョレーヌーヴォーの解禁日当日の
ワイン売り場レポートだけで、疲れちゃいました

味の感想と一緒に食べたものは、次回のお楽しみニャ。

またね~

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梅田阪急★イタリアフェア2011に行ったアルヨ

寅一郎ぞな。


↑猫界でも、TPPは大変重要な関心ごとの一つですぞな。
なんせ、TPPに参加してしまうと、関税が撤廃されるので、
日本の工業製品が海外での競争力がつきますが、
海外から安い農産物が関税が取り払われた値段で入ってくると、
日本の農産物が売れなくなるという懸念があるぞな。

日本の農業壊滅といわれていますが、
もし食糧を海外からの輸入に頼るとなると、
生き物が生きていくうえで大切な食料を海外に握られてしまう

そうすると、国際的な交渉ごとにおいて、
食糧の輸出を止めると脅されれば、
日本はその国のいう事を聞かざるを得なくなる
大変危険な状況ぞな
猫界では、TPP反対派が多数を占めています

*************************************************************

人間界では、何を考えていないのかわからないけど、
イタリアフェア2011」が開催されたそうだ。

そこで、開催場所である梅田阪急に、かのんも行ってきたそうな。

でんでんかのんは、「安いから、海外の食品でもいい」 考え方をする
人間ではないので、 TPPに賛成しているわけではないぞな
  
あまり飲めないくせに、
スパークリングワインでは、世界で数種類しかない、
DOCD クラスの一つである希少なワインを買ってきたそうな

Docg

Franciacorta Ca'del Bosco Cuvee
(フランチャコルタ・キュヴェ・プレステージ NV カ・デル・ボスコ)
という、高級スパークリングワインぞな

オレンジ色のラッピングは、品質保持の為のUVカットシートなんだって。
女性が、紫外線対策で、日傘や帽子を利用するのと同じなんだね。

このワインは、普段は五千円近くする所を3980円と特価だったんだよ。
キャットフードがいくつ買えるんだ

ちなみに、このワインは、肉だけでなく、お刺身とも相性が抜群。
猫としても、とっても気になりますにゃ



飲み口はさわやかで、清涼感があり、
泡がきめ細かいのが印象的だったと語り、
グラス1杯しか飲んでないのに、酔って寝てしまいました
そこまでして、飲みたかったのかな?

守護霊に昇格したでんちゃん先輩の登場だ

Photo_2

お店で試飲をしただけで、
頭がクラクラして立っていられなくなったかのんは、
ワイン売り場のそばにあった椅子に座っていたアルヨ。
今回は、デパートで倒れない様に、見守っていました。
酔いがおさまってから、自宅へ帰ってきた

そんな思いをしてまで、
でんでんにも美味しさを分けてあげたかったから
奮発して買ってきたアルヨ

動物界も、かのんを見習って、仲間の為に、
美味しい食べ物と時間を分かち合おうとする
精神を大切にするアルヨ。

あっ・・・
でんちゃん先輩が消えた
天国からわざわざ助言を言いにきたんだね。

これから紹介するお食事とあわせて飲んだそうぞな。

まずはパンです。

P1017965


↑ドライトマト入りのフォカッチャですぞな。
ふわふわの食感が大変良いそうだ。

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続いてお惣菜です。

ビゴーテというお店でお惣菜をGET
Photo

チキン二種類詰め合わせが、千円だったんだよ。


↑バジルチキン&じゃがいも


↑ガーリックチキン&じゃがいも ですぞな。

バジルチキンはバジルの風味がさわやかなチキン料理、
ガーリックチキンはにんにくの濃厚な味わいがすばらしい料理だそうです。
どちらもメッチャウマイアルヨ(゚Д゚)ウマー!とのこと。
更に、ワインとの相性が抜群だそうだ

これだけ買うと、良いお値段になりますが、
とても充実したディナーになったそうだ。

イタリアフェア2011は現在阪急百貨店で開催中ぞな

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うめだ阪急 フランスフェア2011に再び行ったよ

吹田動物委員会平会員のわんわんでおます。


↑最近陽気が良くなってきて、すっかりと春やね~。
昼間からひんやりした石畳で寝そべるのが、最高の贅沢や。
みなも試してみなはれ。

さて、でんでんとかのんという人間が、フランスフェアというのにいったんや。
で、おなじみムーランさんところで、ケーキをかったんや。


↑ムーランさんところのケーキ、「パルメローザ」や!!!
メッチャウマイアルヨ!!(゚Д゚)ウマー!とのことや。


↑ムーランさんとこのケーキは、ただ色鮮やかなだけやないで。
味のバランス食感、どれも一級品や!!
みなも買ってみなはれ。

んで、またりんごのお酒、「シードル」を買いにいったんや。

  
すると、気さくなフランスの兄ちゃんがフランス語で話しかけてきたらしいわ。


↑シードル抱えたフランス人が登場や。
で、試飲をしこたま飲ましてくれたらしいで。
こちらのお店のブースの前で、でんでんとかのんと、
どっかのおねーさんと三人で立ち飲みや状態やったらしいで。
こちらのシードルは樽で寝かせて作ったもの。
ワインのような渋みと、樽の風味が移り、芳醇な味わいや。
ワイン好きは絶対こちらのほうが、気に入ると思うで~。


↑でんでんお気に入りのシードルは、これや。
甘口でとても飲みやすいジュースみたいなものや。

フランスフェアもう終わっちゃったけど、
ほぼ毎日通い詰めやったそうや。
メッチャ、楽しかったそうや。
また、こんなフェアしてほしいなあ。
阪急さんたのみまっせ

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2010年のボジョレーヌーボー解禁あるよ!!其の一

でんちゃんです。


↑かのんが阪急百貨店で、ボンゴレヌーボーを手に入れたそうなので、
でんちゃんもあわてて襲撃に向かいます。
今回はでんでんのお祝いもかねて、
奮発して話題の二本をゲットして本物の味を楽しんだそうだ。
メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのボジョレヴィラージュヌーボー2010と、
ルイテットのボジョレヴィラージュヌーヴォー2010です。

さて、でんでん宅ではこんなものをボンゴレで頂いていたよ。


でんでん注「ボジョレ」というのは、
フランスのボジョレー地方で作られた葡萄(ガメイ種)のなかでも、
今年育ったものを使用し、
その年の葡萄がどれだけ良質に実ったかをチェックする事を目的とした、
いわば試飲酒といった感じのワインです。



↑今回まず頂いたのが、ルイテットのボジョレヴィラージュヌーヴォー2010
フルーティな味わいのルイ・テットです。
ラベルがベージュのほうだよ。
飲みやすいので、ついつい飲んでしまいがちだそうです。
かのんはグラスに二杯飲んで、
下のキッシュを食べながらでもぶっ倒れていたよ。
本当に酒弱いアルネ~。体質って変わらないね~。
お家で良かったねえ~。


↑ボジョレーと一緒に楽しんだのがこちら、
RF1の「ほうれん草と自家製ベーコンのキッシュ」です。
チーズの風味と、ジャガイモたっぷり、
ベーコンの香ばしさがワインに合うそうだよ。
単品でも、メッチャウマイアルヨ(゚Д゚)ウマー!とのこと。


↑フランスの伝統的な家庭料理である、キッシュ・ロレーヌです。
家庭によって、レシピが違うそうです。
大阪で言うお好み焼きみたいなものですなあ、とのこと。


↑生ハムのサラダです。
酸味のある、オリーブオイルのソースをかけて食べるそうですよ。
これも抜群に、ボジョレーにあうそうアルヨ。


↑かのんが盛り付けたよ。
なかなか、セレブな食卓ですね~。
かのん乙!!

おや?奥に見えるのは、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンじゃないの?
これも飲んだのかな?
でんちゃんも仲間に入れるアルヨ。

でんでん注「犬はお酒を飲んではいけません。
      ドルーアンはまだ飲んでいません。感想は次回に続きますよ」

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